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picasartはもともとアメリカで開発された画像加工アプリで、すでに3億ダウンロードされ全世界で使用されています。
機能が充実しており、とても使いやすいアプリなので様々な目的で使用でき、利便性の高いアプリであるといえます。
今回の記事では、picartの基本的な使い方や、一部分をぼかす方法、背景を透過する方法など、様々な機能の使い方も解説していきます。
picsartはスマホ上でもパソコン上でもどちらでも使用可能です。しかしパソコン版では使いづらく有料版となってしまうので、今回は無料で沢山の機能を簡単に操作できるスマホでの使い方を説明していきます。
1まずはApp storeかGoogle playからアプリをダウンロードしアプリを起動させましょう。
アプリを開くとこのような画面が表示されるので、下の方にある「+」ボタンを押します。
2作成という画面がでてきて、一番上に自分の携帯のカメラロールの写真が出てくるので編集したい写真を選択
編集したい画像が表示されると、使える機能ボタンも表示されるのでここから編集を始めていきましょう。
このツール機能は、画像の切り抜きや、ゆがみ、ぼかしなどの編集を簡単に行ってくれます。
このツール機能は16もの種類があるので、今回は主に使うようなツールを説明します。
①切り抜き:変種したい部分を四角形で切り抜くことができるツール。画像の角度を変えたり縦と横の比率も選択できる。
②カスタム:編集したい部分のなぞることで、なぞった部分以外を切り落としてくれるツール。人物、顔、服、空などを自動的に綺麗に切り取ることも可能。
③図形切り抜き:丸や三角、四角、ハート形、星形などの定型を変形させながら、指定するとその箇所を切り取ることができる。他にもしずく型や吹き出し型などの特殊な型もある。
④伸縮:形を変えたい個所をなぞることにより、部分的な伸縮が可能になるツール。自由に伸縮させることもできるし、綺麗に絞り込んだり膨張させることも可能。
⑥選択:編集したい範囲を指定でき、その箇所だけにさらにエフェクトをかけたり、切り抜いたりできる。
⑤反転/回転:画像の向きを、横にしたり、縦にしたり、水平・垂直方向に反転させることができる。
エフェクトとは、元からある画像に足して加工を加えることや何かしらの効果を加える事です。picsartでの、エフェクトは全部で10種類あり、その中から何種類か紹介します。
FX…HDRや、ノイズ、フィルム加工などのフィルターを適用できる
白黒…名前の通り白黒加工できるフィルターで、種類によって白黒の質感が違うの特徴
ぼかし…全体をぼかした加工や、周りの背景だけをぼかすなどの加工ができるフィルター
スケッチ…被写体の周りに、雰囲気がある線を描いてくれるフィルター
アート風…もとの画像を、油絵や水彩で描いたような画像に加工してくれるフィルター
ぺーパー…画像に、紙の質感のような加工を加える事ができるフィルター
レタッチ機能は主に、顔の画像を加工するために使われる機能になります。自撮りアプリと同じように画像に映る顔の肌を明るくしたり、しわを取り除いたり、ホワイトニング加工など細かい修正が可能な機能になります。無料で使える機能は全部で10種類あります。
自動:肌質を自動的に補正し綺麗にしてくれる機能
スムーズ:肌の滑らかさを調節してくれる機能で、自動でも手動でも操作できる
美顔補正:美肌にしたい個所をなぞるだけで肌のキメを補正してくれる機能
スキントーン:肌の色を15種類ものトーンから選択し、調節できる機能
ヘアカラー:約20種類ものヘアカラーを選択でき、度合いやs彩度まで調節できる機能
詳細:指定した個所を際立たせることができる機能
アイカラー:カラコンを装着したかのように目の色を変更できる機能
ホワイトニング:歯のホワイトニングしてくれる機能。自動でも手動でも操作可能。
作り直し:長押しした部分を縮小したり拡大してくれる機能で、小顔加工やデカm目加工できる機能
赤目補正:フラッシュをなどで赤目になった目を自動補正してくれる機能
ステッカーとはスタンプの事で、この機能は、元の画像に選択したステッカーを簡単に貼り付ができます。ステッカーの種類は無料のものから有料のものまで、たくさんのものがあります。
例えば、猫のステッカーを使いたい場合、検索欄に「ねこ」と入力すると様々な猫のステッカーが出てくるので選択すると画像のように、簡単に貼り付けることができます。
この機能は、画像に文字を入れる機能です。基本的にはアルファベットでの入力がメインになっており、日本語に対応しているフォントは少ないようです。
1文字ツールを選択すると、以下のような画面が表示されるので、入れたい文字を入力し右上のチェックマークを押します。
2すると、下の方にフォントの種類が表示されるので、使いたいものを選択します。
3さらに最下部に様々なツールが表示されるので、文字の色や、透明度なども調節可能です。
4最後に右上の「適用」ボタンを押せば完了です。
この機能は、文字通り画像に様々なペイントができる機能になります。ペンで描いたようなペンと機能もあれば、ネオンやスプレーをしたようなペイントなど豊富なペイント機能があります。
1下の画像のように適用したいペイント機能を選ぶと、サイズや透明度が選択できます。
2さらに色の種類も選択し、ペイントして右上の「適用」ボタンを押せば完了です。
次にpicsartで部分的にぼかす方法を紹介していきます。操作をとても簡単です。
①まずは、「ツール」から「選択」ボタンを押す
②形を選び、モザイクをk開けたい範囲を選択し、「エフェクト」ボタンを押す
③「ぼかし」を選択し強さを調節して「適用」を押すと反映されます。
次にpicsartで背景を透過する方法を紹介します。
①「切り抜き」ツールを選択し、「人物」ボタンを押す。
②中央の被写体は赤く選択された状態になるので、「保存」を選択すると、下の図のように背景透過できます。
③「カメラロールに保存」で背景透過された下のような画像が完成です。
今回の記事ではpicsartの基本的な使い方や、どのような機能があるのかを詳しく解説してきました。他にもここでは紹介しきれない機能を無料で使用できるということもあり、全世界で人気のアプリでもあります。簡単に操作できるアプリなので是非使ってみてください。
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