目次[閉じる]
近年、オーディオブックの制作や動画ナレーションなど、さまざまなシーンでAI音声生成技術が活用されるようになっています。そして今回は、実際に使用したAI音声生成ツール6選をリストし、それぞれの特徴や性能を比較しました。音声コンテンツの制作を検討している方はぜひご参照してください。
ツール名 |
特徴 |
公式サイト |
BookFab AudioBook 作成 |
高品質な音声でオーディオブックを作成可能。 |
|
Text-to-Speech AI(Google) |
GoogleのAI技術による高精度な音声合成。 |
|
ReadSpeaker |
商用利用向けのプロ仕様音声合成。 |
|
音読さん |
手軽に使える日本語音声合成サービス。 |
|
VOICEVOX |
無料で自然な日本語音声を生成可能。 |
|
Speechify |
OCR機能付きで文章をすぐに音声化。 |
https://speechify.com/ja/?landing_url=https%3A%2F%2Fspeechify.com%2Fja%2F |
BookFab AudioBook 作成を使ってみたところ、非常に使いやすいと感じました。DVDFab会社により開発したこのツールは、安全性が高く、誰でも簡単に高品質なAI合成音声を作成できるプロフェッショナルなソフトです。
日本語だけでなく、英語にも対応していて、選べる音声の種類も豊富です。各言語には20種類の高品質で人間が話しているような自然に聞こえる音声を提供しており、ビジネスや教育、エンターテインメントなど、さまざまなシーンに合わせて音声コンテンツを作成できるのが便利でした。特に、操作が直感的で、すぐに使い方を覚えられた点が良かったです。
料金 |
無料版:3000文字分の音声を作成できる。 有料版:4400円/月 |
メリット |
高品質で自然な音声を生成できる。 EPUB電子書籍のM4B変換に対応。 MP3やOPUS形式など多種の音声出力をサポート。 40のかわいい音色があり、声のセレクションが豊富。 調整可能なパラメーターでカスタマイズ性が高い。 直感的なインターフェースで操作が簡単。 |
デメリット |
無料の3000文字分を使い切った後、有料ライセンスが必要。 |
Text-to-Speech AIはGoogleより開発した高性能な音声合成ツールで、40以上の言語と220以上の音声に対応しています。実際に日本語の音声を試してみたところ、イントネーションが比較的自然で、聞き取りやすい印象を受けました。
ただ、インターフェースが英語表記が多くて、英語が苦手な人には少し使いにくいかもしれません。
料金 |
要問い合わせ。 |
メリット |
高品質で自然な音声を提供。 音色が豊富で、多言語対応。 オリジナルの音声の作成は可能。 |
デメリット |
日本語のサポートは不十分。 銀行口座の登録が必要。 |
ReadSpeakerはHOYA株式会社が開発した音声合成ツールで、テキストをスムーズな音声に変換できます。特に、単に文章を読み上げるだけでなく、喜怒哀楽といった感情を込められるのが特徴で、より自然なナレーションが作れると感じました。
ただ、このツールは主に企業向けで、利用には料金がかかるため、個人で気軽に使うには少しハードルが高いかもしれません。
料金 |
要問い合わせ。 |
メリット |
喜怒哀楽を自然に表現した音声を提供。 商用利用が可能。 充実したアフターサービス。 |
デメリット |
主に企業向けのサービス。 無料版の提供なし。 |
音読さんはCOMOMOにより開発した音声合成サイトで、シンプルで可愛らしデザインが特徴です。多言語対応しており、日本語以外の音声も試せるのが便利でした。無料で1000文字まで試せて、会員登録すれば5000文字まで利用できるので、気軽に試せるのも嬉しいポイントです。
ただ、実際に音声を生成してみると、発音やイントネーションが少し機械的に感じる場面もありました。
料金 |
無料版:会員登録なしで月に1000文字まで。 有料版:文字数に応じて月額980円・1980円・2980円3種類ある。 |
メリット |
直感的に操作できる。 多言語対応。 有料版は比較的リーズナブル。 |
デメリット |
音声にはやや不自然な場合がある。 プライバシー保護の安全性が十分とは言えない。 |
VOICEVOXはヒホ(ヒロシバ)さんが開発した音声合成ソフトで、商用・非商用を問わず無料で利用できます。アニメ風の声がいくつも用意されております。また、使いやすいので、初心者でも簡単に利用できます。
ただ、対応しているのは日本語のみなので、他の言語で使えないのは少し残念です。
料金 |
完全無料 |
メリット |
完全無料で利用可能 多彩な声優キャラクターを選べる イントネーションなどの細かい調整が可能 |
デメリット |
日本語のみ対応 音声がやや不自然に聞こえることがある |
Speechifyは、高度な音声合成技術を搭載しているテキスト読み上げアプリです。スマホで使えるので、移動中やちょっとしたスキマ時間にも利用できるのが便利です。テキストや記事だけでなく、PDFや画像の文字も読み上げられるのが特徴で、手元にある資料を音声で確認したいときに役立ちます。
ただ、無料版では使える機能に制限があるため、すべての機能を活用したい場合は有料プランが必要になります。
料金 |
無料版:機能が限定 有料版:1ヶ月あたり1175円 |
メリット |
場所や時間を選ばず手軽に利用できる。 PDFや画像内の文字も読み上げ可能。 英語や日本語を含む多言語に対応。 |
デメリット |
無料版では利用回数や選べる音声に制限がある。 高品質なAI音声はプレミアム版限定。 |
AIでテキストから音声を生成するのは難しそうに感じるかもしれませんが、実際にはとても簡単です。ここでは、私が一番おすすめするフリーソフト「BookFab AudioBook 作成」を使って、AI合成音声の作り方を紹介します。
公式サイトにアクセスするか、下のボタンをクリックして、「BookFab」ソフトを無料ダウンロードしてPCにインストールします。
「BookFab」のアイコンをダブルクリックして開きます。メイン画面の左側にある「テキストから音声へ」を選択し、入力欄に直接テキストを入力するか、TXTファイルをインポートします。
また、左側の「オーディオブック作成」を選んで、お気に入りのEPUB電子書籍をインポートすることもできます。
メイン画面の右側では、性別、音色、表現力やスピードなどをお好みに応じて調整できます。
音色の設定が終わったら、右下の「交換開始」ボタンを押して、しばらく待つとテキストが自然な合成音声に変換されます。
AI音声生成ツールを選ぶ際に私が特に意識しているのは、「何に使いたいのか」と「どんな機能が必要か」という点です。選択肢が豊富だからこそ、自分の目的に合ったツールをしっかり見極めて選ぶことが重要だと思います。
これまで実際にいくつかのツールを使ってきた経験をもとに、選ぶ際に注目すべきポイントを以下にまとめました。
音声の自然さと品質 | できるだけ人間らしい自然な音声かどうかは、使用感に大きく影響します。 |
対応言語と音声のバリエーション | 多言語対応や声のタイプ(男性・女性、感情の有無など)もチェックポイントです。 |
商用利用の可否 | YouTubeやビジネス利用を考えている場合は、商用利用が可能かどうかを必ず確認しましょう。 |
カスタマイズ機能 | イントネーションや話速、感情表現などを調整できるかも重要です。 |
料金プラン | 無料で使えるツールもありますが、多くは機能や音声品質に制限があります。プロ品質を求める場合は、料金と機能をしっかり比較して、自分のニーズに合ったプランを選ぶことが重要です。 |
今回はオススメのAI音声生成ツール6選をご紹介してきました。各ツールは、音声のクオリティや対応言語、カスタマイズ機能、商用利用の可否などが異なるため、利用目的や状況に合わせて最適なものを選べれば幸いです。
ブログで飯を食う!毎日自由に生きてます。💛コロナショックの逆境に端を発して、ブログを本格始動。
「面白い作品を見つける➡コピーやダウンロードでバックアップ➡好きな日一気に楽しむ」が常態化w
DVDもVODも私有物にすると各段にお金を節約できるので、ぜひこの機会に当サイトメインメニューからチェックしてみてくださいね。
DVD、ブルーレイをコピー・リッピング・作成・再生する方法、VODのダウンロード・録画方法を更新し続けます・・・。
レビュー記事と広告は掲載可能です。[email protected] までご連絡ください。