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スマホやパソコンにMP4ファイルで保管している動画をDVDに焼きたいと思いませんか?そうすれば、スマホやパソコン以外でもDVDプレイヤーでも動画視聴ができます。この場合、MP4からDVDに対応する形式に変換する必要があります。DVD変換用ソフトについておすすめを紹介しますので、参考にしてみてください。
MP4をDVD形式に変換できるフリーソフトもいろいろと出てきています。フリーソフトなら無料で手軽に利用できるので、ハードルも低いでしょう。そこでここではフリーソフトでおすすめのものを3つピックアップしてみました。以下で紹介するものの中から利用するソフトを選択すれば、まず間違いでしょう。
初心者でもすぐに使いこなせるソフトとしておすすめなのが、Freemakeです。ソフトをインストールして、対象のMP4ファイルをドラッグ・アンド・ドロップします。すると株にDVDのアイコンが出現するはずなのでこちらをクリックしましょう。次にタイトルやDVDタイプを選択して、ディスクをパソコンの中に入れて、「書き込み」ボタンをクリックすれば、あとはソフトで自動的にDVDに焼いてくれます。この世運簡単な作業で変換できるので、初心者向けと言えるわけです。
その手のソフトの中には海外製のものも少なくありません。この場合、英語表記だけなので語学力に自信がないと操作できるかどうか不安でしょう。しかしFreemakeは日本語で画面表記されるので、語学に自信がなくてもわかりやすいです。メニューのテンプレも充実しているので、オリジナリティあふれるメニュー編集も可能です。
BurnAwareもおすすめのDVD変換フリーソフトです。使い方も簡単ですし、レイアウトもシンプルなのですぐに使いこなせるようになるでしょう。インストールしたら、メイン画面にある「データディスク」というメニューをクリックします。そして書き込みのためのディスクをパソコンに入れて、「+」をクリックして取り込みたいMP4ファイルを選択しましょう。対象のファイルが表示されたら、左上のところにある「書き込み」をクリックします。あとはDVDの方に焼いてくれるので、完了するまで待つだけです。こうしてみると操作もそんなに多くないのがわかるでしょう。
こちらは無料版と有料版があって、無料版は利用に制約があります。しかし無料版でもISOイメージファイルを書き込むこともできますし、DVD-RWの不必要なデータを除去するのも可能です。けっこう機能が充実しているのでおすすめです。こちらのソフトも日本語で表示できるので、英語が苦手な人でも心配なく使用できます。
DVD Flickは無料ソフトのわりにはスペックの充実しているところがおすすめポイントです。ただ単にMP4のデータをDVDに変換するだけでなく、チャプターの設定や字幕や音声を付けるなどの簡単な編集機能も搭載されています。メニュー画面もシンプルではありますが、新たに設定することも可能です。変換する方法ですが、ソフトをインストールから起動してメイン画面の右上にある「タイトル追加」というボタンをクリックしてください。そしてDVDに焼き付けたいMP4ファイルを選択しましょう。動画が追加されたら、そこをダブルクリックするとプロパティ画面が出てきます。
一般タブをクリックするとファイルのタイトルやアスペクト比、サムネイルなどを設定できます。必要に応じて設定しましょう。チャプタータブをクリックすれば、分割時間を設定できますし、字幕トラックタブを選択すれば字幕の追加が可能です。必要に応じて編集しましょう。全ての編集が終わったら、右下の「適用」ボタンをクリックします。
DVD Flickは多機能性ですが、若干使い方が面倒かもしれません。ディスクの書き込みはDVD Flickではできないからです。「ImgBurn」というソフトもセットになっていて、こちらを起動してディスクへの書き込みをしなければなりません。2つのソフトを起動させないといけないで、ここがちょっと煩雑といえます。
上で紹介したフリーソフトでもDVDへの書き込みは可能です。しかし無料版の場合、やはりできることに制約があります。もっといろいろなことをしてみたいと思うのであれば、有料ソフトの導入を検討してみるといいでしょう。有料ソフトの中でもおすすめのものを3つピックアップしてみました。
スーパーメディア変換はMP4からDVDに変換するだけでなく、多種多様なファイル形式を変換できるソフトとして人気です。1年間プランで税込4580円かかります。少し高めの料金設定ですが、それを補って余りあるスペックを有しています。特に変換スピードが速いです。スピーディだけでなく、画質が劣化する心配はありません。無料版もありますが、有料版になると機能がさらに充実しています。例えば無料版ではできなかった一括変換に対応しています。サイトから動画をダウンロードできるのですが、無料版の場合5回までと制約があります。しかし有料版であれば無制限でダウンロードが可能です。よりいろいろな機能を使いたければ、有料コースを選択するのも一考です。
DVDFabはMP4をはじめとして、さまざまな動画ファイル形式のものをDVDに焼き付けることができます。WindowsとMacの両方利用できるので、幅広い方が活用できるでしょう。使い方も簡単です。DVDFabのメイン画面から「作成」を選択して、左側の「DVD作成」を選びましょう。真ん中に+マークが出ているので、こちらをクリックしてファイルを選ぶか、ドラッグ・アンド・ドロップしましょう。オーディオトラックや字幕などの設定が可能なので、必要に応じて追加しましょう。画質やアスペクト比、再生モードといった細かなところまで設定できます。全ての設定の出来上がったところで、DVDディスクをパソコンの中に入れ「開始ボタン」をクリックすれば、書き込みが開始されます。
若干価格が高めなのは機能豊富のオールインワンです。DVD作成機能だけを購入すれば税込8849円、しかもセールキャンペーンも多いので、半分の価格で入手することもありえます。無期限で利用できるので、長期使用するのであれば、コスパも優秀といえます。
Wondershare UniConverterはMP4形式の動画ファイルをDVDをはじめとしていろいろなファイル形式に変換できるソフトです。操作画面がシンプルなレイアウトになっているので、初心者でも直感的にすぐに使用できます。しかも複数の動画データを一括で変換できますし、スピーディです。これまで580万を超えるダウンロードを記録していて、この数字を見てもいかに多くの人たちから支持を集めているかわかるでしょう。
やり方も簡単です。対象のMP4形式のファイルを選択・追加します。そして出力形式としてDVDを選びます。そして右下の「変換」ボタンをクリックするだけです。どの程度変換できたか、進捗状況をリアルタイムで表示してくれるので、だいたいあとどのくらいかかるかが把握できるところもおすすめポイントです。
スマホに登録している動画が容量の関係で満杯になってしまうこともあるでしょう。そんな時にはDVDに焼いて容量を減らすのも一つの方法です。上で紹介したソフトはいずれも、初心者でも簡単に操作できるものばかりです。スマホやパソコンの動画の処理や管理に困っているのであれば、今回紹介したソフトの導入を検討してみませんか?逆にISOからMP4への変換は別の記事に記載されます。
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