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バイクに乗って移動となると、どうしても両手がふさがってしまいナビなどを確認できないことが多くなってしまいます。
特に初めての場所に行く際などには、道が分からなくなってしまうことも多いのでナビを逐一チェックしておきたいものです。
そんな時に便利なのが、バイク用スマホホルダーです。
オートバイやスクーター、原付などのハンドルに付けられるバイク用スマホホルダーは、バイクに乗る人にとって非常に便利なアイテムです。
しかし、バイク用スマホホルダーとは言っても取り付け方によって種類も様々で、どれが使いやすいスマホホルダーかわかりにくくなっています。
そこで今回は、オススメの人気バイク用スマホホルダーを厳選して10アイテムをご紹介していきます。
今後バイク用スマホホルダーの購入を検討している方は、ぜひご参考ください。
近年では、様々な種類のバイク用スマホホルダーが多くのメーカーから登場しています。
ここからは、数あるバイク用スマホホルダーの中でもオススメのアイテムを厳選して10個ご紹介していきましょう。
VILAUのスマホホルダーは、ホルダー部分は硬質ナイロンを、アーム部分にはアルミ合金を採用した耐久性・柔軟性に優れたアイテムです。
スマホ装着時にダイヤルを回してしっかりと固定することから、バイク走行時の振動でも問題なく耐えられるように設計されています。
取り付けタイプはクランプ型で、スマホ画面を常に開きながら移動できるようになっています。
取り付け場所は、ミラー部分のみです。
また、アームが3方向に回転することから自分好みのポジション・角度に調整することが可能です。
対応サイズは、縦115~175mm×横58~88mm×厚さ12mmのスマホとなります。
購入すると、ホルダー本体とアーム以外にも厚さ調整可能なクッションパッドが3つ、六角レンチ、様々なバイクに対応できるようワッシャー3サイズ各1組がセットになっています。
厚さ調整用クッションパッドが付いているので、薄めのスマホでも対応できます。
リーズナブルでありながらも、耐久性・柔軟性に優れセット内容も充実していることから、初めてバイク用スマホホルダーを購入する方にもオススメです。
カエディアのスマホホルダー KDR-M11はホルダーにスマホを簡単に設置できるだけでなく、固定すると同時にワイヤレス充電が可能となる非常に便利なアイテムとなっています。
ナビをつけっぱなしにするとどうしてもバッテリー消費が気になってしまう方にもオススメです。
取り付けタイプはクランプ型となっており、取り付けハンドル径は30~32mmとなっています。
ただし、径変換できるアタッチメントを装着することで12.7mm、22mm、25.4mmでも取り付けられるようになります。
簡単に装着できますが、しっかりとホールドされるので運転中に振動があっても落ちてしまうことはありません。
対応スマホサイズは、縦132~175mm×横68~85mm×厚さ12~14mmです。
ワイヤレス充電がありますが、IP66ほどの防水性が確保されているので水にも強くなっています。
ただし、簡易的な防水ではあるので長時間雨に打たれてしまったり、多湿な環境下での保管となると故障や破損してしまったりする原因になるので注意が必要です。
長時間でのツーリングや音楽などを聴きながら走行したい場合にピッタリなスマホホルダーでしょう。
デイトナのスマートフォンホルダー3 17234は、アルミ合金を用いて作られている高強度を誇るスマホホルダーです。
あらかじめサイズ調整しておくことで、しっかりとフィットする操作性が高い大きめのロックレバーを搭載しています。
取り付けタイプはクランプ型で、取り付けハンドル径は22~29mmとなっています。
片手でも簡単にスマホを着脱できますが、サイドウイングをロックしておくことでスマホ落下を抑止してくれています。
対応スマホ機種はiPhoneからAndroidまで様々あるので、手持ちのスマホに対応しているかどうかをチェックしてから購入するようにしてください。
対応サイズとしては、縦123~170mm×横55~85mm×厚さ6~18mmとされています。
スマホを3点でホールドしているので、サイドボタンに干渉することもありません。
プレジュールのスマホホルダーは、ハンドル部分でもミラー部分でも取り付けられるよう専用の器具が付属している便利なホルダーです。
取り付けタイプはゴム型となっており、バイク走行時の振動や衝撃にも強いフィット感でしっかりとスマホを固定できるようになっています。
また、ゴムタイプはクランプ型に比べて取り付け・取り外しが簡単にできます。
プレジュールのスマホホルダーは、ホルダー部分のアーム固定と併せてラバーパッドも使っていることからよりスマホ落下を防止してくれる設計になっているのです。
USBソケットも付属しているので、走行中にスマホ充電も可能です。
対応するスマホサイズは、3.5~6インチとなっています。
状況などに応じて取り付け位置を変更したい方にもオススメのアイテムです。
カエディアのスマホホルダー アルミホールド改 KDR-M6S-1は、高い強度の航空7075アルミニウム合金を採用している耐久性とデザイン性に優れたスマホホルダーです。
手動で開閉してスマホを着脱するので、簡単かつしっかりと自分の目で確認しつつ確実にスマホをホールドが可能となっています。
下半分のみの固定とはなっていますが、しっかりめなホールド感があるので落下する心配は無用です。
心配なようであれば、セットのセーフティーバンドを付けることで2重に固定することもできます。
充電はできないものの、バイクの外観を損ないたくない方にオススメのアイテムでしょう。
ティアキアのスマホホルダー PB03-ESは、劣化しにくいナイロン素材を用いたフックで4方向からホールドできるアイテムです。
取り付けタイプはクランプ型で、取り付ける部分はミラー部分のみとなっています。
しかし、付属しているワッシャーを用いることで様々なバイクの形状に合わせてがたつきもなく取り付けられます。
対応するスマホサイズは、縦115~175mm×横58~88mm×厚さ12mmとなっており、対応機種などもしっかりと記載されているので、あらかじめスマホサイズのチェックをしてから購入してください。
好みの角度や向きに変更も可能となっているので、使いやすいスマホホルダーと言えるでしょう。
カエディアのスマホホルダー クイックホールド ちょい乗り KDR-M13は、ホルダーの真ん中部分にスマホを置くだけで固定できる非常に着脱簡単なスマホホルダーです。
サイドのレバーを握るだけで取り外せるので、片手でも容易に取り外せるようになっています。
取り付けタイプはクランプ型で、取り付けハンドル径は32mmとなりますがアタッチメントを変換すれば他サイズにも対応可能です。
スマホの角度が360℃調整できることから、停車した際にも操作しやすくなっています。
操作しやすいお手頃価格なスマホホルダーを探している方にオススメです。
カエディアのスマホホルダー クイックホールド Qiは、スマホをセットするだけでバイクに備え付けてあるUSB電源から充電することが可能となる便利なアイテムです。
ケーブルの抜き差しが不要となっており、これまで以上に簡単に扱えるようになっています。
4点でしっかりめにホールドしてくれるスマホホルダーではあるものの、着脱は片手でも伊行える設計となっているのも嬉しいポイントです。
USB電源から充電したいけど配線が難しい、工賃が高くて手が出ないという方にもオススメのお手軽なUSB充電スマホホルダーとなっています。
カエディアのスマホホルダー パワーグリップUSB KDR-M8は、他のスマホホルダーに比べてコンパクトサイズながらも走行中に最大18Wの急速充電が可能となっているスマホホルダーです。
ダイヤルを3回ほど回すだけでも十分に固定できるので、スムーズな着脱も実現しています。
スマホの下部分のみの固定となるので、落下が心配な場合には付属のセーフティーバンドで2重に固定することも可能です。
取り付けタイプはゴム型となっており、取り付けハンドル径はアタッチメント使用で32mm以外のサイズにも対応できます。
シンプルな見た目とパワフルにスマホを活用したい方にオススメのアイテムです。
カエディアのスマホホルダー クイックホールド KDR-M11Cは、高い耐久性を持つステンレスアームを採用したクイックホールドタイプのスマホホルダーです。
片手でも簡単に着脱できる仕様とはなっているものの、強いホールド力があるので落下する心配はありません。
スマホ充電可能なモデルで、ホルダー本体にIP66相当の防水性を備えているのでツーリング時の突然の雨にも対応できます。
取り付けタイプはクランプ型で、取り付けハンドル径は30~32mmです。
スマホサイズとしては、縦132~175mm×横668~85mm×厚さ12mmとなります。
ハードに長時間のツーリングにも対応できるスマホホルダーを探している方にオススメです。
今回は、オススメの人気あるバイク用スマホホルダーを厳選して10アイテムご紹介してきました。
取り付けタイプは今回ご紹介してきたクランプ型やゴム型の他にも、着脱に便利なワンタッチ型や高い防水性を持つポーチ型、バイクの乗り換え時に便利なタンクパッド型などがあります。
使用する人の用途に応じて取り付けタイプを選んでみてください。
また、取り付けハンドル径やスマホサイズの確認も大切なので、購入前には必ず確認しておきましょう。
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