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様々な発見とインスピレーションによって新しいアイディアが生まれていく中、多くの人がメモを利用しています。
メモによって効率的にアイディアをまとめることができ、集中力を欠くことなく創造性を高められるのです。
そんなメモは、現在スマホの普及によってメモアプリを使用する方が増えてきました。
今回はメモアプリを使用するメリットや、今人気のメモアプリをランキング形式でご紹介していきます。
学生や起業家、クリエイティブな仕事をしている方もぜひ参考にしてみてください。
まずはメモアプリを使用するメリットをご紹介していきましょう。
メモというのはこれまで紙とペンを使った伝統的なスタイルが一般的でした。
気になる点や記憶しておきたいことをメモすれば、いつでもメモで振り返ることができ、メモは知識を追求したい方にとっては欠かせないアイテムと言えるでしょう。
また“書く”という行為が情報を記憶する要素の1つにもなっています。
人によってはペンを持つだけで集中できるという方もいるため、現在も紙メモは欠かせない存在です。
しかし、デジタルメモを使用すると紙メモにはない様々なメリットを得られるようになっています。
文章はデータ化されるのでいつでも編集が可能になり、とったメモを整理整頓しやすい点、メモデータを共有できる点、予定した日にメモの内容を通知してくれる点など、メモアプリの多岐にわたる機能によって利便性を感じやすいです。
特に紙メモは、書いた紙をなくしてしまうという最大の欠点があります。
これがデジタル化すればデータとしてあらゆる場所に保存できたりバックアップできたりするため、なくす心配もなくなるでしょう。
現在は紙メモをデジタル化することも可能で、よりメモアプリの使い勝手が向上していきます。
ここからは、人気のメモアプリをランキング形式でご紹介していきます。
文字数カウントメモは文字数を見ながらメモ作成ができるアプリで、レポートや小説、執筆、Twitterの下書きなどに最適です。
機能には一括変換や定型文登録も含まれているため、文章の作成や訂正が楽々できるようになっている点も魅力的です。
ダークモードも搭載して目が疲れにくくなる使用も嬉しいポイントとなっています。
iOS、AndroidどちらのOSにも対応しています。
こちらのアプリはボードに付箋型のメモを貼り付けていくという少し変わったメモアプリです。
TODO管理をしたい方にはピッタリなアプリで、気付いた時に手軽に付箋を加えられる簡単操作で、誰もが使いやすいと感じられます。
また、完了・未完了の付箋TODOを分類できるのも使い勝手良いとされるポイントの一つとなっています。
こちらはiOSのみに対応しています。
手書きメモ帳 Touch Notesは手書きでメモが残せるアプリです。
文字に加えて図やイラストを記入できるため、見やすいメモが残せるでしょう。
操作感もバッチリで、なめらかな書き心地によってスラスラと書いていけます。
iOS版のみに提供されています。
eメモは便利な機能が多数入っているアプリです。
かゆいところにも手が届くような充実した内容は、元東大生によって開発されました。
その便利機能の一つとして注目されているのがスマホのロック画面にメモを表示できる点です。
わざわざアプリを開かずともメモを残せるため、素早く記録したいという方には打ってつけであります。
こちらもiOSのみに対応しています。
Evernoteは世界的に人気なメモアプリとして有名です。
本アプリでできることはテキストと手書きメモ、写真、音声、ウェブサイトの記事など、あらゆる情報データの記録も可能となっています。
また、これらを共有することもでき、同期スピードも高速で、各デバイスと連携を取りたい方には非常に満足に使えます。
こちらはiOSとAndroidに対応しています。
Simplenoteはメモをタグやピンを使って分かりやすく管理できるアプリです。
アプリに入っているクイック検索機能を使えば、キーワードから見たいメモを探せることも可能です。
また、パスコー度によってロック機能も搭載されています。
SimplenoteはWordPressとアカウント連携でき、メモした文章をサイトに直接公開できるのも便利な点です。
WordPressを使用している方にとっては必須とも言えるアプリとなっています。
こちらもまたiOSとAndroidに対応しています。
Google Keepは音声メモの記録が優秀なアプリです。
言葉を読み取り自動的に文字に変換される高性能な機能によって様々な場面で活躍します。
思いついたことを瞬時にメモでき、さらにはそれを友達や家族にも共有できて、色んな人が編集して手を加えられるようになっています。
様々なデバイスにも同期できて自宅のパソコンやタブレットからもメモを確認できるのも便利なポイントです。
iOSとAndroidに対応しています。
3位にランクインするのがシンプルノートです。
こちらは文字のカウントやノートの全画面スクショ、さらにはジャンルごとにカラーをつけてフォルダ分けできるなど、文句なしの機能性となっています。
中でも注目すべきは一つのノートに15枚まで画像を貼れる点です。
シンプルノートで使用した画像はアルバムから見ることができ、画像を選択してメモを見られるようにもなっています。
タイトルだけではメモを探しにくいという方にはピッタリです。
アカウント登録なしでバックアップできることも3位にランクインした利用の一つでしょう。
管理のしやすさを重視したい方には非常におすすめです。
ただし、こちらはiOSのみに対応しています。
ColorNoteは2種類のメモ機能が搭載されたアプリです。
シンプルにメモを残せるテキストノートと、チェックリストがあるので、場面に合わせて使ったり、使いやすい方を選んだりと、非常に使い勝手が良くなっています。
記入したメモは9色で色分けできるのでソートが簡単です。
管理がしやすく、リマインダーを設定することもでき、事前に設定した日時にメモ内容が通知されるようにもなっています。
ホーム画面に個別のノートを付箋のように貼り付けられる点もかなり便利であります。
本アプリはAndroidのみに対応しています。
シンプルな動作で使用できるので、メモアプリを始めて使う方にもおすすめできます。
1位に輝いたのは、メモ帳 – シンプルなメモ・ノートのメモ帳です。
こちらはとことんシンプルなメモアプリになっており、アプリの起動が素早いため、すぐにメモが取れるようになっています。
メモは自動保存されるので、電話が来た際やスマホから手を離さなければいけない時でも保存のし忘れを防いでくれます。
また、他のアプリにメモを移動したとしてもデータが消えることはありません。
特に大事なメモは色付け機能や画面右側のツマミをつまんで簡単に並び替えができるなど、アプリ内のメモを探しやすくなっています。
文字数カウントもできることも含め余計な機能を搭載しないシンプル設計でかなり使いやすく、動作の安定性を求めている方におすすめです。
たくさん記入してもサクサク動く快適性で長年愛用している方が多いアプリとなっています。
気になる対応OSですが、こちらはiOSとAndroidどちらにも対応しています。
ランキングに乗っているメモアプリを選べば失敗しないと考える人はたくさんいますが、実際メモアプリは自分に合っているかどうかが非常に重要です。
手書き、色分け、リマインダーなど豊富な機能を有しているアプリはたくさん増えてきてはいますが、使わない余分な機能があまりにも多いと使いづらいと思ってしまうこともあります。
また、使うシーンや使い道で選ぶのも大切になります。
授業ノートや議事録として保管した場合には、画像やPDFの貼り付け、スキャン機能に対応しているアプリがおすすめです。
会議で使用する場合にはボイスメモ機能が搭載されていると使いやすいでしょう。
メモアプリはサッと取り出して手軽に使えるのが魅力的です。
アプリに使い慣れていると急にメモを取る必要が出てきてもすぐにメモを残せるようになります。
ぜひ自分に合ったものを選んでみてください。
今回はメモアプリの必要性と人気メモアプリをご紹介しつつ、選ぶ際のポイントも解説してきました。
メモアプリは多くのものが50万件以上ダウンロードされており、非常にたくさんの方が愛用しています。
その良さを知らなかった方も今回の内容を見て、使ってみたいと感じた人もいることでしょう。
ぜひご紹介してきたアプリ内容を見ながら、自分が使いやすいと思えるメモアプリを選んでみてください。
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