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イヤホンというと以前まで有線が主流でしたが、Bluetooth接続により現在は無線のワイヤレスイヤホンが主流になっています。
様々なメーカーからワイヤレスイヤホンが発売されていますが、どれも機能や音質などが異なり、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いでしょう。
そこで今回は、コスパに優れたおすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介していきます。
どんなワイヤレスイヤホンが人気なのか知りたい、コスパの良いワイヤレスイヤホンを購入したいと考えている方は、ぜひご参考ください。
まずはコスパが良いワイヤレスイヤホンの中でも特に価格が安く、お手頃な商品をご紹介していきます。
音質にはそれほどこだわりがなく、安いワイヤレスイヤホンをゲットしたい方はぜひチェックしてみてください。
h3:3COINS Wireless Earphones
100円均一のように、300円の商品を中心に販売する「3COINS」からワイヤレスイヤホンが発売されていることをご存じでしょうか?
ただし、こちらの商品は300円という価格設定ではなく、税込み1,650円と少し高めの値段になっています。
そうは言ってもワイヤレスイヤホンの中では破格の値段と言えるでしょう。
カナル型のイヤホンは耳にもフィットしやすく、動いてもズレにくい形状になっています。
音質も特に問題なく、本体の操作もシンプルに再生・停止・曲送り・曲戻し・音量調節のみです。
連続再生時間は最大5時間となっていますが、充電ケースを用いれば最大35時間再生できます。
しかし、例えばノイズキャンセリング機能や外音の取り込み機能など、特別な機能が備わっているわけではないため注意しましょう。
楽器や音響機器などを取り扱う国内メーカーの「YAMAHA」からもワイヤレスイヤホンが発売されています。
TW-E3Bは音源から流れる音を自動でバランス調整し、耳への負担も軽減してくれるリスニングケア機能を搭載しています。
綺麗な音質で音楽を立体的に感じることもできます。
イヤホンの重量も5.0gずつなのでそれほど負担にも感じません。
マイクが備わっていることで電話にも対応できます。
カラーは定番のブラックからグレー、スモーキーピンク、バイオレット/ラベンダー、スモーキーブルー、スモーキーグリーンの計6色から選べます。
トレンドのスモーキーカラーでオシャレさも演出できるでしょう。
他にもIPX5の防水性能を兼ね備えていたり、対応コーデックはSBC・AAC・aptxに対応していたりするなど使い勝手が良く、さらに価格も5,000~6,000円台でコスパの優れたアイテムです。
世界で200万台以上もの売り上げを記録しロングセラー商品となったTaoTronicsの「TT-BH07」に後継機が誕生しました。
TT-BH07 MK2は日本国内のみで発売されているワイヤレスイヤホンで、日本人技術者によって日本人が聞きやすいようにサウンド調整されています。
カナル型を採用することで遮音性を向上させ、駅や電車の中など騒音がある場所でも快適に音楽を楽しむことができます。
また、TT-BH07は最大6時間の再生時間でしたが、MK2になると最大20時間の長時間再生も可能になりました。
ワイヤレスではあるものの首に掛けられるタイプのネックバンド型であるため、ジョギングやスポーツをしている最中でも落ちてしまう心配がありません。
価格も3,000円台で購入することができます。
TaoTronicsのSound Liberty 97は、BluetoothコーデックのAPT-Xに対応し、さらに6mmドライバーを採用することでHi-Fiダイナミックサウンドを実現したモデルです。
低遅延をなくし、安定感と重厚感のある音を楽しめるようになっています。
イヤホン本体だけで9時間再生を可能にしており、充電ケースも使えば最大36時間対応可能です。
さらに防水規格の中でもトップクラスのIPX8に対応しています。
汗に濡れてしまっても安心ですし、土砂降りの雨が降ってきてもある程度は安心です。
そのため、音楽を聴きながらアウトドアやスポーツを楽しみたいという方にもおすすめのアイテムとなっています。
他にも通話ノイズキャンセリング機能が搭載されていることで相手が話す声は聞きやすく、逆にこちらが話した声も相手に伝わりやすくなります。
価格は税込み4,280円と5,000円を切る価格で、高音質と優れた機能性を体感できるでしょう。
5,000円以下のおすすめワイヤレスイヤホンをご紹介しましたが、さらに価格帯が上がれば音質・機能性が向上したアイテムも手に入りやすくなります。
5,000円以上ではあるものの「コスパが高い」と言えるほど、音質・機能性に優れたワイヤレスイヤホンをご紹介しましょう。
アメリカのメーカー「Ausounds」から発売されているワイヤレスイヤホンで、これまでBoseやBeats by Dreなどでオーディオ機器の開発を手掛けてきたチームが制作していることでも知られています。
様々なオーディオメーカーで培われてきた技術がAU-Frequency ANCにも活かされており、立体的な音質に満足できる方も多いはずです。
また、本体はたった5.5gしかないため耳に負担もかかりにくいイヤホンになっています。
外音の取り込みはできないものの、ノイズキャンセリング機能は備わっているため周りの音を消してイヤホンから流れてくる音楽だけに集中したい時は活用しましょう。
価格は税込み10,890円と少し高めではありますが、良質な音を出せてここまで価格を抑えられている点は評価できます。
ただし、デメリットとして本体の反応精度が高すぎることから、少し触れただけでも反応してしまうので使用時は注意しましょう。
AnkerのSoundcore Life P3は、様々なシーンで活用しやすいアイテムです。
「ウルトラノイズキャンセリング機能」が備わっており、この機能によって屋外・屋内・交通機関という3つのシーンに適したノイズキャンセリングを行えます。
自分の今いる環境に合わせてノイズキャンセリングを選択できることで、没入感がさらに向上されるでしょう。
また、Soundcoreシリーズで初めて「ゲーミングモード」や「イヤホンを探す」機能が搭載されています。
ゲーミングモードはその名の通り、ゲームのプレイで臨場感をさらに楽しみたい方向けの機能となっています。
また、イヤホンを探す機能はアプリを通じてイヤホン本体からブザーを鳴らすことができ、どこに行ったか見つからない時に便利な機能です。
他にも外音取り込み機能やイヤホン本体のみで再生時間7時間と、利用者を選ばないほどの多機能性が魅力となっています。
価格は税込み8,990円と1万円を切る値段なので、これだけの機能を搭載しながら価格も抑えられたアイテムと言えるでしょう。
AnkerのSoundcore Liberty Air 2 Proは、高性能なノイズキャンセリングとクリアな音質を実現したワイヤレスイヤホンです。
Soundcore Liberty Air 2 Proにも上記でご紹介したSoundcore Life P3と同様に、屋外・屋内・交通機関の3シーンに最適化するウルトラノイズキャンセリング機能が搭載されています。
ただし、よりクリアな音質を求めるならSoundcore Liberty Air 2 Proがおすすめです。
Soundcore Liberty Air 2 Proには10層のナノレイヤーで構築された「PureNoteドライバー」が搭載されています。
ナノレイヤーによって音質を向上させ、よりクリアな音になります。
また、アプリのイコライザ機能を活用すれば音質を調整でき、自分に合った音を楽しめるのです。
イヤーチップはXXXSからXLの9サイズから選ぶことができ、自分の耳にフィットするイヤーチップも見つかりやすいでしょう。
その他にも、外出時に音楽を聴いていても会話やアナウンスなどを取り逃さない外音取り込み機能や片方のみでも使えるモノラルモードなども搭載されています。
価格は税込み12,980円と1万円を超えてしまうものの、その価格に見合う以上の音質・機能性が備わったワイヤレスイヤホンです。
アメリカを拠点にオーディオ機器の開発・販売を行うMPOWのX3 ANCは、家電専門誌「家電批評」が手掛ける家電批評オブ・ザ・イヤー2020で、「U1万円NCイヤホン部門」の2020年度年間ベストバイを受賞したワイヤレスイヤホンです。
イヤホンの外側にマイクが取り付けられた「FF方式」を採用しており、しっかりと騒音を抑えてノイズキャンセリングを行ってくれます。
音質は聞き続けても疲れないようにナチュラルなサウンドを意識して作られ、低音域と中高音域のバランスに優れています。
また、イヤピースはソフトとハードの2種類を3サイズずつ同梱しており、自分にとって快適なイヤピースを選択できるのも魅力の1つです。
充電ケースにはType-Cコネクタを採用しており、高速充電を可能にしています。
価格はショップによって異なるものの、大体8,000~1万円前後で購入できます。
今回はコスパの良いワイヤレスイヤホンをご紹介してきました。
現在多種多様なワイヤレスイヤホンが登場していますが、音質や機能はそこまで気にしていないという方は、コスパの良さで選んでみると良いでしょう。
今回ご紹介してきたアイテムを参考にしつつ、自分に合ったワイヤレスイヤホンを探してみてください。
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