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音楽を聞くのは動画を見るのと違って、隙間の時間でも楽しめます。そして仕事をしながらも、家事をしながらも、バックグラウンド音楽が流れると気持ちも良くなります。今回は、音楽を聞くためのミュジックプレイヤーを紹介します。
Windows7以降またはvistaで利用でき、日本語対応、シンプルな音楽プレーヤー、スキン変更が可能、リピートやシャッフルなど通常の再生機能を持ち、アラーム設定や、タグ編集など多彩の機能があります。このミュジックプレイヤーは音質に定評があります。
初めて起動する場合は、レインアウトとテーマと外観を選択する必要があります。
レインアウト
テーマ
外観
使い方も簡単!画面下部の「+」をクリックして、表示される「ファイルを追加」画面で、「追加」→「アップデート」ボタンを押します。
そして、メイン画面に戻って、左側に追加したフォルダーが表示されます。そのフォルダーをクリックすると、フォルダー内の音楽が画面中央に表示され、聞きたい音楽をクリックして再生ボタンを押せば再生することになります。
画像出典:https://freesoft-100.com/review/aimp.html
日本語対応、音楽を再生する他、ラジオもあり、スキンをブルー/ダークなど様々な種類があります。音楽を再生する時にはアルバムアートワークが自動表示されます。バックグラウンドで音楽を聞く時、簡単に曲名、再生時間などを表示するミニプレイヤーに切り替えます。iTunesに類似なインターフェイスを持っていて、カスタマイズ性は遥かに優れています。
タグとアートワークを編集でき、自動取得も便利です。歌詞を追加するならプラグインが必要です。ファイルの置き場所とフォーマットなどでスマホの音楽を管理することも出来ます。ファイルのスキャンスピードも速い。
画像出典:https://freesoft-100.com/review/musicbee.html
❆一部はネットユーザーののコメントを参照しました。
Window8.1以降に対応、音楽音質にこだわりはにオススメの絶品音楽プライヤー。ASIO / WASAPI によるハイレゾ音源、及びDSD音源のネイティブ再生に対応した5つ星の定評があるフリーミュジックプレイヤー。もちろん、タグ情報や音楽ファイルの管理、HDD上の大量の音楽ファイルを管理することが出来ます。アルバムアーを自動取得して表示します。
プレイリストの作成、エフェクトかけ、テーマ変更が可能。ステレオやサラウンド音源の左右の音を入れ替えたり、強制的にモノラル音源にしたり、ボリュームを調整したり、イコライザーを搭載しなかったりすることが出来ます。標準のプライヤーウィンドウとミニプレイヤー画面の間に切り替えられます。
対応フォーマットはAAC(*.mp4, *.m4a)、ALAC(*.mp4, *.m4a)、AIFF(*.aif, *.aiff)、APE、CUE、DSDIFF(DSD)(*.dff, *.dst)、DSF(DSD)(*.dsf)、FLAC(*.fla, *.flac)、MP3、Ogg Vorbis(*.ogg)、TTA(*.tta)、WAV(*.wav, *.wave)、WavPack(*.wv)、WMA
TuneBrowserをインストールしたら、音楽ファイルのフォルダーの指定でローカルの音楽をTuneBrowserに取り込み、そしてアルバムアートを自動取得します。画面右上の「Player View」の中の 再生ボタン(右向き三角形)をクリックして音楽を再生できます。
画像出典:https://freesoft-100.com/review/tunebrowser.html
未だにiPhoneのシェアが高い日本ではありますが、Android登場直後に比べるとその機能も充実し、随分シェアを伸ばしてきました。最近のスマホであればiPhoneと大きな操作性の違いはなくなってきましたが、iPhoneからAndroidに乗り換えた際に戸惑うアプリの一つに「音楽プレーヤー」があります。
iPhoneにはiTunesで長年親しんだユーザーインターフェイスに近い「ミュージック」アプリがあり、サブスク系のアプリを除いて基本的にはこのアプリを使う人が多いでしょう。
もちろんAndroidにも音楽を聞くためのアプリは入っていますが、iPhoneほどわかり易くないのも事実。
そこで今回はAndroid向けの音楽プレーヤーアプリをご紹介します。
音楽プレーヤーアプリは大きく2つの種類に分けることができます。
その2つをそれぞれ見てみましょう。
1.スマホ本体に保存された音楽を聞くためのアプリ
冒頭でご紹介したiPhoneの「ミュージック」が代表的。原則スマホ本体に保存されている音楽ファイルを再生するためのアプリです。
サブスク型音楽アプリの登場以前はすべてのアプリがこの形式でした。
メリットとしては、スマホ本体で完結しているので、インターネット接続がなくてもすべての音楽を再生可能であることです。地下鉄に乗る際や、飛行機の中などで便利なアプリ。
また、音楽を取り込む際や再生時に音質を調整し、高音質で聞くことができるのも特徴です。
2.インターネット上にある音楽ファイルをストリーミング再生するアプリ
近年主流になりつつあるタイプのアプリです。
多くは月額料金で契約し、対象の音楽を好きなだけ聞けるというサービス。
メリットはスマホの容量を圧迫せずに膨大な音楽を常に再生可能であること。新曲も随時追加されるので、何もせずとも新しい音楽に触れることが可能です。
デメリットとしてはインターネット接続が無いと音楽が聞けないこと。
事前にダウンロードしておくことも出来ますが、実際使ってみるとなかなかダウンロードはしないもの。「聞きたいときに聞けない!」が発生してしまうリスクがあります。
では実際にオススメのプレーヤーアプリを見ていきましょう。
オンラインストレージに保存してある自分の音楽ファイルをストリーミング再生するアプリです。
スマホの容量を圧迫せず、月額料金がかからないハイブリッド的なアプリと言えるでしょう。
メリット
・オンラインストレージにログインするだけで自分の音楽ライブラリにアクセスできる。
・月額料金が不要。
・スマホの容量を圧迫しない。
デメリット
・新曲の追加に手間、コストがかかる。
・パケット容量を圧迫する。
・オフライン時に再生できない。
こちらは昔ながらの、スマホの中に入っている音楽ファイルを再生するためのアプリです。
すでにパソコンに大量の音楽ファイルを保有していて、スマホの容量に余裕のある方はこういったアプリがオススメです。
通常再生だけでなく再生スピードや音質を調整できる(イコライザー)機能がついているのポイントです。
メリット
・オフラインでも使える。
・パケット容量を気にする必要がない。
デメリット
・スマホの容量を圧迫する。
・新曲の追加に手間、コストがかかる。
※画面はPC版のもの
こちらは最近主流になりつつある、いわゆる「サブスク型」の音楽プレーヤーアプリ。
月額1,180円の「YouTubeプレミアム」サービスに含まれる機能です。曲数については発表されていませんが、比較的新しい音楽の追加も早く、またYouTubeの動画へもアクセスしやすいので事実上ほぼすべての音楽を再生可能です。
有料ではありますが、YouTube再生時の広告が消えたり、動画のバックグラウンド再生ができるようになったりする特典と合わせて受けられることから、サブスク型の音楽アプリの中でもコスパの高いサービスになります。
メリット
・新しい音楽が随時追加されていく
・スマホの容量を圧迫しない
デメリット
・音質がそれほど高くない。
・パケット容量を圧迫する。
・オフライン時に再生できない。
スマホで再生する際に音質を気にされる方も増えてきています。
そもそもスマホで再生する音楽ファイルとしてメジャーなMP3などといった形式は、CDなどの音源を「圧縮」してサイズを落としています。
そのおかげでスマホに大量の音楽を保存できるわけですが、当然音質が犠牲になってしまいます。
パソコンや専用のオーディオ機器で再生する場合にはより高音質で再生したり、高音質で保存することができるため、長く聞く音楽であればこういった形で保存するのがオススメです。
DVDFab プレーヤー 6は非常に多機能な音楽プレーヤーアプリです。
音声だけでなくほぼすべての動画を含めた形式に対応可能で、CDやDVDから音声を高音質で保存することも可能。
音楽ファイルの管理ソフトとしても優秀で、パソコンはDVDFab プレーヤー 6を使い母艦とし、スマホではCloud beatsやRocket Music Playerを使うという組み合わせが最もコスパが高いと言えます。
メリット
・自由な音質で保存、(PCで)再生が可能。
・ライブラリの管理がしやすい。
・DVDなどの動画メディアも扱える。
デメリット
・DVDやブルーレイの再生は有料。
いかがでしたでしょうか。
音楽ファイルは年々蓄積されていくものですが、好きな音楽は色褪せないのでずっと大切にしたいものですよね。
サブスク型のサービスに頼りきりだと、そのサービスからその楽曲が消えてしまったり、サービス自体がなくなってしまったら聞けなくなってしまいます。
また、まだまだすべてのアーティストの楽曲が配信されているわけではありませんので、基本はパソコンを母艦に自分の音楽ライブラリを育てていくのがまだまだ有力です。
DVDFab プレーヤー 6を使って是非音楽ライフをレベルアップさせてください!
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