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パソコンやタブレットなどで文字入力を快適にするためには、キーボードは欠かせない存在です。
仕事やプライベートでも活躍する機会の多いキーボードではありますが、いざ購入するとなるとどういった基準で選べばいいのかわからない方も少なくありません。
無線や有線、デスクトップ用、タブレットPC用、スマホ・タブレット用など意外と種類も豊富となっています。
そこで今回は、キーボードの種類や選び方から人気のあるキーボードのおすすめをまとめてご紹介していきましょう。
キーボードを購入する際にはぜひご参考ください。
キーボードは意外と種類が豊富にあるので、選ぶ際に何を基準にして選べばいいのか悩んでしまう方は非常に多いです。
キーボードを選ぶ際にチェックしてほしいポイントとしては、全部で3つあります。
ここからは、そのポイント3つについて解説していきましょう。
まずは、ワイヤレスか有線かでキーボードを選んでみてください。
パソコン周辺やデスク周りをスッキリとしておきたいのであれば、ワイヤレスがおすすめです。
Bluetooth接続タイプかUSBレシーバー接続タイプの2種類から選べます。
有線はパソコンとキーボードを直接接続するので、操作するにあたって遅延することがなく快適に使えます。
ゲームなどで使用する際にもおすすめです。
キーボードの配列は日本語配列と英語配列の2種類から選べます。
基本的には使い慣れている方を選びましょう。
数字入力を頻繁にするのであればテンキーがあるキーボードかどうかもチェックしてください。
キーボードは数千円~数万円ほどのものまで幅広いラインナップがあります。
予算と使いやすさからも選ぶことが大切です。
ここからは、数あるキーボードの中でも人気の高いおすすめのキーボードを厳選して10商品ご紹介していきます。
WindowsパソコンだけでなくiPadやAndroid、Macでも使えるおすすめのキーボードも併せて紹介していくので、ぜひチェックしてみてください。
ELECOMのTK-FDM106TXBKは、低価格ながらもタイピングしやすい標準日本語配列が特徴的な商品です。
とにかく安くてコスパの良いキーボードを探している方におすすめです。
USBレシーバー接続タイプなので、パソコンに差し込むだけですぐに使えるようになっています。
単3電池1本で約4年間も使用できる長持ち設計となっており、電池交換時期は残量表示ランプにて確認できるようにもなっています。
公式サイトに記載されている価格は、税込み3,487円となります。
ただし、対応OSはWindowsのみとなっているので、MacやiPad、Androidなどでは使用できません。
また、USBをなくしてしまうと操作できなくなってしまうので、抜き差しして紛失しやすい方にはおすすめできません。
リンク:https://www.elecom.co.jp/products/TK-FDM106TXBK.html
LogicoolのマルチデバイスBluetoothキーボード ブラック K380BKは、その名の通りWindows・Mac・iOS・Android・Chrome OSなど様々なOSに対応するマルチデバイスキーボードとなっています。
パソコンだけでなくスマホやタブレットにも接続できるだけでなく、最大3台のデバイスに同時接続することも可能で、ボタン1つで切り替えも簡単に行えます。
色々なデバイスでキーボードを使用したい方におすすめの商品です。
また、コンパクトなサイズ感で軽量なので持ち運びにも便利なキーボードとなっています。
価格は税込み3,850円で、そこまで高くなく手頃に入手可能です。
丸型のキーは他にはあまりないので、初めは使いにくく感じるかもしれません。
また、キーストロークが1.5mmと浅くなっているのでタイピングミスしやすくなってしまう恐れもあります。
Ankerのウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード AK-A7726121は、iOSやAndroid、Mac、WindowsのOSに対応可能なワイヤレスキーボードです。
それぞれのショートカットキーも使用できるようになっているので、非常に便利です。
軽量でコンパクトなので持ち運びにも最適となっているだけでなく、外出先でもタイピング音が気にならないよう静かなキーを搭載しています。
価格は税込み1,899円と非常に安く購入できます。
単4電池2本で稼働し、省電力モードであれば3ヶ月以上使用可能です。
他の電池式キーボードと比べると、省電力モードで3ヶ月しか持たないというデメリットがあります。
また、テンキーも付いていないので数字入力を頻繁にする方にはおすすめできません。
リンク:https://www.ankerjapan.com/products/a7726
BUFFALOのBSKBU105BKは、メンブレン方式でスタンダードなキー配列となっていることから非常にタイピングしやすい設計が特徴的です。
有線での接続となり、Windowsの他にPS4やNintendo Switchにも対応しているモデルです。
角度の調整もできるので、自分好みの角度で疲れにくくできます。
ただし、英字キーボードでUS配列を採用しているため、日本国内で多く流通しているJIS配列とは異なります。
あらかじめ、パソコン側で設定しなければならないので注意が必要です。
価格はオープン価格となっており、店舗によって異なる可能性もあります。
リンク:https://www.buffalo.jp/product/detail/bskbu105bk.html
レノボのThinkPad トラックポイント・キーボード 0B47208は、マウスやタッチパットがなくてもトラックポイント・キーボードさえあれば操作可能な特徴を持っています。
人間工学に基づいて設計されているので、長時間使用しても疲れにくくなっています。
また、ThinkPadキーボードと同様の配列になっていることから普段からレノボを使用している方にとっては非常に使いやすいでしょう。
価格は税込み7,920円で、有線タイプとなっています。
しかし、コネクタが弱く壊れやすくなっているので、劣化に気を付けながら使用しなければなりません。
リンク:https://www.lenovo.com/jp/ja/accessories-and-monitors/keyboards-and-mice/keyboards/KEYBOARD-Japanese/p/0B47208
Agenstarのタッチパッド付きワイヤレスコンパクトキーボードGZ-BCKTP3Dは、コンパクトに折りたためる持ち運びしやすい三つ折り式のキーボードです。
iPadやiPhoneなどのiOSだけでなくAndroidやWindows10にも対応したモデルです。
タッチパットが付いているので、マウスなどを使わなくても操作可能となっています。
最大3台まで登録できるので、MacやiPad、iPhoneなどマルチにデバイスを活用する方におすすめの商品と言えます。
ただし、日本語英数や大文字小文字の切り替え時が通常と異なるので注意が必要です。
あらかじめどのようなキーで切り替えできるのか確認しておくことをおすすめします。
価格は、Amazonで3,480円にて購入できます。
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B07BZMPRXZ?tag=mybest_presses_191-22
EwinのBluetoothキーボードは、マルチデバイスに対応したJIS規格準拠の標準日本語配列を採用しています。
キータイプはノートパソコンにも採用されているパンタグラフ方式としていることから、軽い力でも打ち込みやすいキーボードを実現しています。
Bluetoothを搭載しているスマホやタブレット、パソコンなどであれば、すべて対応できるようになっており、さらにそれぞれのOSに最適化した入力モードも搭載されているのでどのデバイスでも快適に入力が可能となっています。
価格はAmazonで2,000円となります。
Appleの純正キーボードに近いデザインとなっているので、MacやiPadユーザーにもおすすめの商品です。
ただし、shiftキーが¥キーと半分に分割されていることから入力しにくいと感じる方もいるようなので、実際に触ってみてから購入してみた方が良いかもしれません。
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B081GYXN2M?tag=mybest_presses_191-22
BUFFALOのBSKBM01WHは、Mac対応の有線キーボードです。
Mac用のキー配列を採用していますが、テンキーも付いているので使い勝手の良いキーボードとなっています。
Apple純正キーボードのような薄く軽やかなキータッチで、入力も安定して行えます。
ファンクションキーも搭載しているので、キーを押すだけでも光量の調整から音量調整、Expose、Dashboardなどができます。
価格は税込み5,588円となります。
使用前にはドライバーのインストールが必須となるので、すぐに使用したい時にはおすすめできません。
リンク:https://www.buffalo.jp/product/detail/bskbm01wh.html
BUFFALOのBSKBUG500BKは、ゲームに最適な有線キーボードです。
丸洗い可能で、ゲームで使用しないキーをロックしたり、音量やメディアプレイヤーの制御をしたりすることも可能となっています。
価格は3,045円と購入しやすくなっています。
丸洗い可能ではあるものの、ファンクションキー下に排水できる穴がないので、しっかりと水切りを行う必要があります。
h3: HHKB Professional HYBRID Type-S PD-KB820BS
HHKB Professional HYBRID Type-S PD-KB820BSは、静電容量無接点方式を採用したキーボードで、ストレスフリーなタイピングが実現できます。
配置はプログラマーに向けた配列としているので、controlキーやFキーの位置が通常の配置とは異なります。
BluetoothとType-Cでの接続に対応しているので、Bluetoothが搭載されていないデバイスでも接続可能です。
最大で4台まで登録して切り替えることができます。
価格は3~4万円程度と、今回ご紹介してきたキーボードの中では高価となります。
高価な点とプログラマーに最適な配列となっていることから、通常使用にはおすすめしません。
リンク:https://happyhackingkb.com/jp/products/hybrid_types/
今回は、キーボードの種類と選び方から人気の高いおすすめのキーボードを厳選して10商品ご紹介してきました。
どのようなデバイスに接続するか、有線タイプか無線タイプなど、自分の用途に合わせて使いやすいキーボードを選ぶことが大切です。
家電量販店などでは様々なキーボードの展示を行っているので、購入する前にぜひ一度実際に触ってみてから納得のいくキーボードを探してみましょう。
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