テレビのCMでもよく見かけるようになったライブ配信アプリ。
InstagramやTikTokといった動画を共有できるSNSを先駆けとして、「ライブ配信」に特化したアプリです。
その中でも今回は世界中で高い人気度を誇るBIGO LIVE(ビゴライブ)をご紹介。ビゴライブの基本的な情報から使い方、そしてクチコミまで全てこの記事で確認できます。
「ライブ配信を一度はやってみたい!」
「ライブ配信ってとりあえずどんなものなの?収益化はできる?」
という思いや疑問を持っている人向けの記事です。
それではまず基本情報から紹介していきます。
① ビゴライブ基本情報
ビゴライブは、シンガポールに拠点を構える会社BIGO Technology Pte. Ltd.が運営するアプリ。
ダウンロード数はなんと3億回以上と、数あるライブ配信アプリの中でも圧倒的シェアを誇ります。
広告に非常に力を入れており、渋谷のスクランブルスクエアにある巨大デジタル広告でも掲載。広告に出ているライバーは全てビゴライブの公式ライバー達です。
② ビゴライブの特徴
他のライブ配信アプリと、ダウンロード数で圧倒的差をつけている理由。それはビゴライブの高いユーザー満足度と言えるでしょう。満足度につながるビゴライブの特徴とは一体どんなものでしょうか。
PK配信が可能
ライバーが動画の人気度を競える、PK配信が可能。動画には「いいね」と同じコンセプトのハート や、投げ銭のような「ギフト」をユーザー側から送ることができます。ハートやギフトの数が多かった方が勝ちとなります。
ライバーもユーザーも楽しめるイベントであることはもちろん、ライバー同士が競い合うことで、質の高いコンテンツに自然と繋がるイベントと言えるでしょう。
複数のゲストへ配信可能
ビゴライブでは、決まったゲスト数にだけ配信できるマルチゲスト配信がすることができます。現時点では4人・6人・9人から選ぶことができ、限られたコミュニティ内でライブ配信が可能。
例えば、熱心に応援してくれているファンだけを招いた特別配信!という企画をすることも可能です。マルチゲスト配信を活用することで、さらに人気を得、そしてファンも喜ばせることができる機能です。
ファンクラブが開設できる
特定のライバーを応援するファンクラブを作ることもできます。ファンクラブに加入すると、さまざまな特典がもらえます。
憧れのライバーをファンクラブで応援でき、さらに特典まで貰えれば、ユーザーにとっては大変嬉しいポイントと言えるでしょう。
収益化ができる
人気ライバーになれば、収益化が可能になります。ユーザーからもらったギフトを集めると、換金できる「ビーンズ」が増えていき、収益化できるという仕組みです。
世界中でダウンロードされているということを考えると、収益化がうまくいけば他のアプリとは比べ物にならない収益を見込めるでしょう。
ビゴライブの使い方(投稿の仕方)をカンタンに解説していきます。
① まずはアプリをインストール
公式ページからまずはアプリをインストールしましょう。
② アカウント登録
インストールが完了したらアプリを開き、アカウント登録をします。
他のSNSと連携することで、ほとんど入力することなく登録完了ができます。
③ 設定
アプリを開くと真ん中にある水色のボタンをタップ。
初回のみ、スマホのカメラやマイクへのアクセス許可を求められるので許可。
配信の種類(ラジオ・プライベート・マルチなど)やフィルターを設定していきます。
<配信の種類>
配信の種類は全部で4つ。基本的な配信方法は通常配信ですが、マルチゲストで小さなコミュニティ内で配信したり、ラジオ形式にしたりと、都度形式を選べるようになっています。
・通常配信
・マルチゲスト配信(人数制限あり)
・ラジオ配信(音声のみ配信)
・ゲーム配信
<カバーの画像>
配信動画のトップ画面となるカバー画像を選択します。
動画の「顔」となる画像ですので、慎重に選びましょう。内容がわかりやすく伝わる画像や、顔がわかりやすい画像がいいでしょう。
<タイトル設定>
配信のタイトルを設定します。キャッチーで、「どんな内容だろう?」と思わせたり、「見ないと損!」と思わせるようなタイトルがベストです。
また、タグ付けも可能です。タグは1つしか設定できませんので、検索されやすいワードを選ぶことがポイントです。
<フィルター設定>
配信動画にフィルターをかけたり、また美肌や小顔効果を加えることも可能です。
「ライブ開始」の左側にあるアイコンをタップ。小顔効果は5段階から選べます。
また、右側のニッコリマークをタップすると、スタンプを挿入することもできます。
慣れてきたら色々試してみましょう。
④ 配信中
全ての設定が完了し、配信が開始すると下のようなアイコンが現れます。
<左端の吹き出しアイコン>
リスナーのコメント欄に、自分でもコメントを書き込むことができます。
<左から2番目のリストアイコン>
設定一覧が出てきます。フィルターやスタンプを変えたい場合もこちらから設定できます。
<右から2番目のビデオアイコン>
配信中の動画の録画や、スクリーンショットを作成することができます。
<右端の人型アイコン>
リスナーを呼び出して、一緒に配信することが可能です。トラブルにつながらないよう、呼び出す相手は慎重に選びましょう。
配信モードは色々ありますが、使い方の基本はどれも同じです。初心者の方はまずは音声だけのラジオ配信や、通常配信で少しずつ慣れていくことをおすすめします。
世界中にユーザーがいるビゴライブ。ユーザー数が多いだけに、いい評判が多い反面、ネガディブな意見も中には見られます。
ここでは、ビゴライブの実際の口コミからまとめたビゴライブの評判を紹介します。
ビゴライブのいい評判
・世界中のユーザーと交流できる
世界中にユーザーがいるため、リスナーやライバーとの交流も自然とグローバルになります。
英語などの外国語が喋れなくても、実はビゴライブではGoogle翻訳を使うこともできるので、ある程度の意思疎通は問題なく行えます。
ライブ配信を通して、世界中に友達ができたら素敵ですね!
・配信種類が多い
前述したように、ビゴライブではライブ配信の方法が複数種類あり、自分にあったやり方や、その時の気分や状況に合わせた方法で配信することができます。
例えば、配信で話はしたいけど、顔は出したくない・・という人はラジオ配信が使えますし、またゲームが好き!プレイをライブで見てもらいたい!という人はゲーム配信を使うことができます。
・アイテム(課金)の種類が豊富
ビゴライブではアイテムをライバーに贈ることでライバーを応援することができます。
贈ることのできるアイテムは非常に豊富で、見ていて楽しいです。価格帯は広く、数円から10万円を超えるものまで。
お財布事情に合わせて、無理なくライバーを応援できるのも魅力の1つでしょう。
ビゴライブのネガティブな評判
・内容に問題がある配信も
どこのライブ配信アプリでも言えることですが、時には内容に問題がある動画が配信されていることがあります。例えば過度な肌の露出や、残酷な内容など、特に子どもには悪影響のある内容も。
見てしまった場合は、ブロックしたり通報したりして今後に備えましょう。
・サクラや勧誘がいる
ユーザー数が多いだけに、サクラや勧誘も潜みがち。
少しでも怪しいと思ったらすぐに連絡を断ちましょう。また、容易に個人を特定できるような情報は出さないことも大事です。ライブ配信の内容にこだわるあまり、情報を出しすぎないように気をつけましょう。
今回は大人気ライブ配信アプリ・BIGO LIVE(ビゴライブ)の基礎情報と使い方、そして評判を紹介しました。
ライバーもリスナーも楽しめる機能がたくさんあるビゴライブ、まだ使ってない人はぜひ試してみてくださいね。まずはリスナーになって、お気に入りのライバーを見つけるところから入ってみてください。
ブログで飯を食う!毎日自由に生きてます。💛コロナショックの逆境に端を発して、ブログを本格始動。
「面白い作品を見つける➡コピーやダウンロードでバックアップ➡好きな日一気に楽しむ」が常態化w
DVDもVODも私有物にすると各段にお金を節約できるので、ぜひこの機会に当サイトメインメニューからチェックしてみてくださいね。
DVD、ブルーレイをコピー・リッピング・作成・再生する方法、VODのダウンロード・録画方法を更新し続けます・・・。
レビュー記事と広告は掲載可能です。[email protected] までご連絡ください。